【史実】
竹森次貞 (15501621)
黒田の精鋭、二十四騎のひとり。百姓の出。父と共に11歳で黒田家に走り、官兵衛仕えて武勇を表した。

【創作設定】
・黒田の精鋭二十四騎、八狐のひとり。白虎、猫、六道、朧に所属。対毛利戦で負傷したという左手は常に袖に隠されている。【人を斬ること】、ではなく【人を斬らせること】に快感を覚えるという偏った策士で、自身は目に見えた働きこそないものの、【猫】【六道】小隊のメンバーを使い尋常でない数の敵を相手に涼しい顔で采配を振り下ろす。武器は番傘に幾重にも漆を塗ったもの。八狐の持つ武器の中では一番大きなものだが専ら自分の身を守るためだけに使用中(非戦闘員)