【史実】
小早川繁平 (?〜1574)
3歳の時に病で失明。父正平の討死によって幼少で家を継ぐが軍事指揮を取れないという理由で竹原小早川家の養子隆景に家督を譲る。無事沼田(本家)と竹原(分家)をひとつにすると剃髪、禅に帰依する。



【創作設定】
・幼くして失明し、当主として厳しい立場に。そのせいで一部の家臣から嫌がらせでよく左前に着物を着せられていたりするのだが、本家では皆見ない振り。それを初対面の折きっぱりと指摘してくれた隆景にもの凄い勢いで懐き、小早川本家の当主の座をも渡す。打掛はその時隆景が譲ったもので、肌身離さずいつも羽織っている。武器は薙刀。

・何かにつけて隆景の気を引こうと画策している。その為か隆景の兄、元春を目の敵に。




・一人称→丸、繁平、私(わたくし)。
・二人称→君、貴方。
・三人称→先方。
・まずは相手の名前を知りたがり、とにかく呼びたがる。理由は謎。ただ、単に個人を特定、認識する為だけではなく、他にも何か特別な想いがあるっぽい(?)。…故か、一度耳にした声色と名前は忘れない。



黒田官兵衛→―――

黒田 長政 →―――

小早川隆景→隆景。

吉川 元春 →元春。

荒木 村重 →―――

安国寺恵瓊→―――

毛利 隆元 →隆元。

毛利 輝元 →―――

大内 義隆 →義隆様。

陶 晴賢 →隆房殿。

小早川秀秋→―――

森 蘭丸 →―――

森 力丸 →―――

 森 坊丸 →―――

明智 光秀 →―――

斎藤 利三 →―――

京極 高次 →―――

小西 行長 →―――

高山 右近 →―――

滝川 一益 →―――

丹羽 長秀 →―――

九鬼 嘉隆 →九鬼殿、嘉隆。

九鬼 守隆 →―――

朽木 元綱 →―――

蒲生 氏郷 →―――

加藤 清正 →―――

福島 正則 →―――

大谷 吉継 →―――

大村 純忠 →―――

竹中半兵衛→重虎。

島井 宗室 →―――

神屋 宗湛 →―――

銀屋 新七 →―――

栗山 善助 →―――

母里太兵衛→―――

後藤又兵衛→―――

黒田 利則 →―――

黒田 利高 →―――

黒田 直之 →―――

久野 重勝 →―――

井上 之房 →―――

桐山 信行 →―――

毛屋 武久 →―――

黒田 一成 →―――

野村 祐勝 →―――

吉田 長利 →―――

小河 信章 →―――

衣笠 景延 →―――

三宅 家義 →―――

竹森 次貞 →―――

野口 一成 →―――

益田 宗清 →―――

林 直利 →―――

堀 正儔 →―――

菅 正利 →―――

村田 吉次 →―――

原 種良 →―――



松本 勝重 →―――

神吉 小介 →―――