【史実】
小河信章 (15541593)
黒田の精鋭、二十四騎のひとり。黒田家と同じく代々小寺家に仕えていた豪族の家系で、小寺失脚の後官兵衛に仕えた。

【創作設定】
・黒田の精鋭二十四騎、八狐のひとり。朱狼、虎、八方、東雲に所属。所謂正統派好青年。割と何をさせても完璧に(しかも無駄に派手に)こなしてしまうので敬遠されがちだが、根は控えめな性格で同僚や部下からは慕われている。武器の代わりに様々な薬物を使用。とある失敗から、自らが扱う毒類に対してはほぼ耐性がつき、その頃から血液にも微量の毒素が含まれているという。
・実にナチュラルに母里太兵衛を扱える数少ない人材で、時には益田宗清の通訳もこなす。小西行長とは一悶着あった模様だが、今では親友の仲に。