【史実】
桐山信行(15541625)
黒田の精鋭、二十四騎のひとり。官兵衛の父の代から長政の子の代まで四代に渡って黒田に仕えた。


【創作設定】
・黒田の精鋭二十四騎、八狐のひとり。白虎、蛇、二律、朧に所属。年齢不詳。ただ、故郷の兄()から頻繁に来る手紙は明らかに子供向けのもので、本人も嬉々として読んでいるという。血縁者ではないにも関わらず容姿や性格の至るところが何故か栗山善助に似ており、よく間違えられている。武器は母里太兵衛と栗山善助から貸与されている短銃2丁。
・筆頭家老の善助を素直に慕う。あるひとつの失敗が元で母里太兵衛の機嫌を損って以来は一方的に怒りの的にされているらしい(開き直り済み)