【史実】
毛屋武久 (15541628)
黒田の精鋭、二十四騎のひとり。和田、六角、山崎を経て柴田勝家に仕え、更に前田利家、池田信輝、佐々成政にも仕える等諸氏を転々とし黒田家へ。その後も蒲生氏郷に一万石で乞われるが結局黒田に残る。

【創作設定】
・黒田の精鋭二十四騎、八狐のひとり。翠狐、狐、六道、朧、そして三獣に所属。諸氏転々とした後に黒田に落ち着いた秀才。にこやかに容赦ない策で敵を陥れる。武器は銀の剃刀、穂丹(すいに)と海馬(かいば)。他、黒田利高から鉄砲を借用しているものの、本人から指示され、且つ堀正儔の火薬に余裕がある場合しか使用しない(できない)
・気が付くと主君長政に監視されているという。