【史実】
菅正利 (15671625)
黒田の精鋭、二十四騎のひとり。代々美作の土豪の家に生まれたが、やがて衰え官兵衛のもとへ預けられる。賤ヶ岳では初陣にも関わらず2つの首を取った。

【創作設定】
・黒田の精鋭二十四騎、八狼のひとり。蒼鮫、蛇、八方、東雲に所属。毒矢が掠めたという右頬には当時の化膿痕が痣となって残っている。普段は穏和だが感情の起伏が激しく、気に入らない事があると最低でも1日は自室にひきこもるという。機嫌が良ければ剣術(二流)の師範もこなす。大陸製の小型三叉矛(白銅)を鍛え直した3つの短剣、鼎巴(かなえ)
・名前をもらった吉田長利を素直に慕う。野口一成、林直利らと特に気が合う模様。