【史実】
井上之房 (15541634)
黒田の精鋭二十四騎、また八虎のひとり。太兵衛に続く猛将で、各地の合戦で活躍した。官兵衛の父の代から、長政の子代まで、四代に渡り黒田に仕え尽くし続けた。

【創作設定】
黒田の精鋭二十四騎、八虎のひとり。翠狐、兎、八方、朧に所属。右の肩に【兎】の刺青。元、官兵衛の父の小姓で温室育ちだが、柔和な性格に加え戦闘員としての素質もあり、なんの障害もなくスピード出世。足の速さは吉田長利と並ぶ。自らの火器、鉄砲(十匁)は野口一成に貸出中。武器は竹製の鉤付きヌンチャク、忍熊手。