【史実】
堀正儔 (1557〜1634)
黒田の精鋭、二十四騎のひとり。百姓の出身だったが、朝鮮の役で異例の武功を上げ百石取りの直参となった。

【創作設定】
・黒田の精鋭二十四騎、八狼のひとり。蒼鮫、狐、八方、東雲に所属。二十四騎きっての問題児で、謹慎処分は日常茶飯事。しかし、仲間と認めた人物にはそれは寛容に接し、その相手のためなら喜んで己が身を砕くという偏った精神の持ち主。武器は様々な火薬類。