【史実】
林直利 (15691629)
黒田の精鋭、二十四騎のひとり。信州の土豪の家に生まれるが、播州に養子に出されたのをきっかけに官兵衛に仕える。

【創作設定】
・黒田の精鋭二十四騎、八狼のひとり。蒼鮫、虎、三尺、東雲に所属。若くして人の上に立つ役職ばかり務めていた為か、妙に貫禄のある振る舞いが身に染み着いてしまい、かなり年上の部下達からも【兄貴】と呼ばれ慕われている。本人も嫌ではないらしいが、たまに年の近い長政や一成の年相応の性格や考え方が羨ましくなることも。武器は久野重勝から(勝手に)借りている鉄砲、虎衝。
・同じ八狼の菅正利(二歳上)、野口一成(十歳上)と気が合うらしく、よく行動を共にしている。