【史実】
蒲生氏郷(1556〜1595)
会津若松城主。近江国日野城主、賢秀の長子。人質として信長のもとへ送られた翌年には、信長の娘を娶り日野に戻る。キリシタン大名のひとりで、洗礼名はレオン。



【創作設定】設定ラフ
・村重、高山と並び利休七哲に数えられる程の文化人というだけでなく、武芸にも長けているという…一見完璧すぎる肩書きを持ちながらも、一部風俗等の常識がごっそり欠落しているかのような無知極まりない発言を随所で披露する。ラテン語、ギリシア語が少し解る(読める)。人に素直で、誰に対しても基本イエスマン。武器は、洗礼名の彫られたチャクラム(円月輪)。

・同じ七哲で年の近い高山とは親交が深い。織田、羽柴軍の諸先輩方を素直に尊敬している模様。