単発企画・レオン様の一目惚れまつり
↑のログをまとめました。
今回の犠牲者は、
毛屋武久
蒲生氏郷
すべて拙宅仕様。
↓
「ここは貴方のような方が出てくるようなところではありません!さっさと走りなさい!」
「あの、せめて、御名前を…。」
「名乗る程の者ではありません!さ、早く!」
「……助太刀…感謝致します…。」
「いいえ。…ただ、おそらく二度目はありませんので、どうぞお気を付けられまして!」
「はい…!」
言われたとおり必死に走り、無事助かったレオン様。
その後…
「あの者の勇姿が脳裏に焼き付いて離れない…!」
少女マンガの、初恋、的な何か。
一方、毛屋殿のほうは、お偉いさんに酷い口の聞き方をしてしまったので絶賛自己嫌悪中だったりします。
…が、この数年後、レオン様直々に一万石で家臣にならないかと乞われて一安心。
…が(2回目)、黒田家のほうに打診したところ、(長政様によって)菅くんと津田殿を巻き添えにされ断念せざるをえなく、結局七百石程度に加増され、越前に留まるのでした。
(長政にとってのみ)めでたし、めでたし。